ぼくらのユートピアは無いのかもしれない

ユートピアはまぼろしだった

街の中でちゃんとした女の子に声をかけ、関係を築くまで(1)

街中で女の子に話しかける。

歩いている女の子、座っている女の子、待ち合わせしている女の子

彼女たちと関係を築くにはどうしたらいいのだろう

 

答えはシンプルだ。

 

君が彼女たちに伝えたい”メッセージ”を伝えればいい

”メッセージ”とは例えばこんなものだ

 

「私はあなたを楽しませ、どこか知らない世界に連れて行くことができます」

「私はあなたの話を聞き、あなたの理解者になることができます」

「私はあなたの過去の素晴らしい思い出を再度蘇らせることができます」

 

これらのメッセージがしっかり伝われば、必ずきみにとっていい関係を築くことができる。

もちろん君にとっての”いい”と、君の伝えたメッセージが合致していればの話だが、、、。

 

では、そのメッセージをしっかり伝えるにはどうしたらいいのだろう。

メッセージを伝えるまでには3つのステップがある。

 

1、自分の存在を気づかせる

2、コミュニケーションをとる為のラポールを築く

3、コミュニケーションの中でメッセージを伝える

 

 

1つ目「自分の存在を気づかせる」について。

発話することや身振り手振りによって、私はあなたを一個人として認識しています。あなたも私を一個人として認識しています。という状態にする

例えば

「こんばんは!」と声をかける

手を振る 手招きする ウインクするなど。

この時、適切な距離感で気づかせなければ嫌悪感を与えることになるので話しかける時自分にとって楽だと感じる位置取りをすること。

 

2つ目「コミュニケーションをとる為のラポールを築く」について

君のことを一個人として認識した女の子は、君が信頼出来る男なのかを数秒間の間に直感で判断する。

では、どうすれば女の子に信頼出来る男だと思ってもらえるのか?

 

答えは”リラックスしていること”だ。

 

何か面白いことを言わなきゃなんて、考えなくていい。

言いたいことがなければ言いたいことが見つかるまで待てばいいのだ

 

面白いことを言わなきゃと思っていると、緊張が体や声に出る。

女の子はそれを敏感に察知して、この人は余裕がない人なんだと思う。

リラックスしていれば、余裕がある人なんだと思う。

そうすれば、何も考えなくてもラポールを築くことができる。

 

では、これを実践するにはどうしたらいいのか?

 

まず、緊張している自分に気づくこと。

きっと何かを必死に考えている時は、肩や体のどこかに力が入っている。

だから、まずはその自分に気づく。

気づくことができたら、力の入っている部分の力を抜く。

そうすれば、リラックスした状態になることができる。

 

また、当然だが清潔感のある身だしなみやまっすぐの姿勢も大事である。

 

 

 

3つ目「コミュニケーションの中でメッセージを伝える」について

まず、話しかける前にあなたの目的に応じて伝えたいメッセージを決めておく必要がある。

例えばセックスをしたいのであれば

「私はあなたを楽しませ、どこか知らない世界に連れて行くことができます」

というメッセージを伝えるべきだ。

 

では、メッセージとは何か?

 

それは 相手の無意識に伝わるもの のことである。

 

無意識にメッセージを伝えるにはどうしたらいいのだろうか?

ということを、次の記事では書いていく。