依存と宗教
僕らはいつも何かに依存しようとして生きている
依存とは終着点である。
人生は終着点を探す旅だ。
もし終着点についてしまったらどうなる?
その時人は、新たな終着点を探す旅に出る。
スティーブ・ジョブスは言った
「自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。」
へへっそんな当たり前の事。
と笑うかもしれないけれど、実感としてこの言葉を理解している人はほとんどいないんじゃないのかと思う
いや、理解しようとしてないのかもしれない。
理解したくない人が、宗教にハマる
信じていれば救われる
でも、本当に救われるのは行動したやつだけだ
信じているだけの人は、救われたフリをしているにすぎない
祈ることなんて、誰にだってできる
手を目の前で合わせるだけでいい
ただ、本当に大事なのは祈った後、どう動くかだ
それが人生だと思う。