人に嫌われたかもしれない ふと思った時、不安のようなものが僕の中で渦巻き始める。 どうしてだろうか? それは自分が嫌われるかもしれない行動を取っているからであろうか 言葉に確信がなかったのか? いや、その時は確信を持ってその言葉を言ったはずだ …
僕は嫌なことがあると現実逃避をする。 僕にとっての現実逃避は眠ることだ。 嫌なことがあると、眠くなってくる。眠くなって、何も考えられなくなる 無意識が僕が傷つかないようにそうしているのだろう すぐに眠る癖がついたのは、高校2年生の時だったかも…
砂の器という映画を観た 最近、映画を観賞することがどんどん苦手になっていると感じた じっと何かを見ているということができないのだ 正直、この映画を観たはいいものの内容をほとんど理解していない いや、頭では理解はしているが感覚的には何も感じてい…
僕らはいつも何かに依存しようとして生きている 依存とは終着点である。 人生は終着点を探す旅だ。 もし終着点についてしまったらどうなる? その時人は、新たな終着点を探す旅に出る。 スティーブ・ジョブスは言った 「自分もいつかは死ぬ。それを思い出す…
ある日の夜、ぼくは部屋の片付けをしていた。 家具の配置、壁や床の清掃・・・そして、それを進めると同時に連絡先を聞いたは良いが一切連絡を取っていない女の子達に片っ端からラインを送った。 送ると、そのうちの一人が夜中、家に来ることになった。 近く…
相手に何かを伝える時、「君に伝えたいのは、こういう感覚なんですよ」というのを全身で表すことがより精度の高いコミュニケーションに繋がるのではないかと思ったそのために常に自分の感覚を意識して生活することと、コミュニケーションの際に常に何かを伝…
ある時から僕は人前でCOOLでなければいけないと思うようになってしまっていて、その状態から抜け出せないでいた。 一挙動、一挙動、自分の中での”COOL"を追い求めていった結果、悪い意味でのナルシストが出来上がっていった。 そういう挙動を一つするたびに…
周りの景色や人をサッと眺める あ、何かを感じ取ったなと思ったら右手で空を掴む動きをする。 感じ取った何かが言葉になる
君が女性に声をかける動機は何だろう? セックスがしたいから? セックスをしたことで何かを得たような気になりたいから? うまくトークできたことでうまくトークできる自分を確認して安心したいから? 何事もそうだが、行動を起こす場合、動機をはっきりさ…
1、両手の力を抜く 2、指先に意識を集中し、中指、または人差し指に親指をぐるぐる回すようにこすり合わせる。 3、両方ともの親指が同じリズムで、同じ大きさの円を描いていることをイメージして行う。
日曜日の夜の雰囲気が好きだ どこかけだるく、祭りが終わった後のような感じ 一週間を1日の中で例えるなら、日曜日は夕方だと思う。
街中での声掛けにおいて、ある一定のリズムで話すことは、相手にリラックスしており余裕のある印象を与える。 しかしそれは相手によっては”慣れ”を生じさせる ”慣れ”は”飽き”である。 飽きられると、その瞬間から女の子の意識はこちらから離れている どうや…
真っ直ぐ立ち、歩こうとすると、体が左右に少しずつ振れているような感覚がある。こういうときは同時に、自分の体と頭が分離しているような感覚もする街行く人を見ていると、みんな体の動きがわずかに振れていて真っ直ぐ立ち歩いている人なんてほとんどいな…
(図) 女の子 | 君 ________ |(意識・無意識・気持ち)⇦ ⇩ ⇧ | ⇩ ⇩ ⇧ 意識⇨行動⇦開放⇨無意識⇦情報⇦行動(非コ) | 観察 ⇩ ⇧ | ⇧ ⇩ 言葉⇦ーーーーーーーーーーーーーーー ⇧ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この図は女の子と関…
無意識にメッセージを伝えるにはどうしたらいいのだろうか? まず、全ての人が意識的に見えても実は無意識に動いているということを知ろう 例えば君が友人との会話の途中、手持ち無沙汰になった時、おもむろにポケットやバッグの中からスマートフォンを取り…
街中で女の子に話しかける。 歩いている女の子、座っている女の子、待ち合わせしている女の子 彼女たちと関係を築くにはどうしたらいいのだろう 答えはシンプルだ。 君が彼女たちに伝えたい”メッセージ”を伝えればいい ”メッセージ”とは例えばこんなものだ …
男はみんなな、女の人に”母”を求めんねん。どれだけ強がってもな、心の奥底ふかーいふかーいところではな。”おかあちゃん、おかあちゃん”って泣いてんねんで。 やからな。本当にモテる女っていうのはな 顔やないで 身体でもない 心や 心が広くて、男の弱い部…
神にでもなったつもりだった でも、正直ぼくはただの濡れ鼠である。 無力という名の暴力を振りかざして、誰かを自分に忠誠させたいというエゴの為に生きる濡れ鼠である。 君の視ている、この世を薄っすらと覆う色は何色だろうか? ピンクか? 紫か? 赤か? …
ぼくらは気づけば日常のたくさんの痛みから逃げるように生きているように感じる。 いつだってじぶんが気持ちよくなることばかり考えてどこにもいけずさ迷う羊みたいに安楽地を探す ぼくは、それではほんとうの”しあわせ”というやつにはたどり着けないんじゃ…