痛みに身体を任せる
ぼくらは気づけば日常のたくさんの痛みから逃げるように生きているように感じる。
いつだってじぶんが気持ちよくなることばかり考えてどこにもいけずさ迷う羊みたいに安楽地を探す
ぼくは、それではほんとうの”しあわせ”というやつにはたどり着けないんじゃないかと思っている
”痛み”の先にこそ幸せがある。
いや”痛み”こそが幸せであり、快感である。
もっと身体を痛みつける。
もっともっと。もっと
もっとだ!!!と。
そうすると、次の世界が見えてくる
そのときの感動。
そこに本当の幸せがあるんじゃないか?
そんなことを、硬くなった身体をやわらかくするため柔軟体操しているときに感じた